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お店の集客について考える 【花・植物】 [weblog]

お店の集客についての考察を経験ベースで数回にわけて書いていこうと思います。もちろん恥ずかしい失敗も、効果があったものもありますので。Webで拾える情報とリンクしていきます。

お店を持っている人の参考になれば〜、と思います。

堀 繁さま、という方、大学の教諭ですね、主に観光地のリノベーションでアドバイスなどをしているそうです。講演会に参加したことがありまして、非常にわかりやすく納得する内容でした。その方が言うには、集客には理論体系化されたセオリーがある、といおっしゃっておりました。そして、そのなかでは植物は「挨拶の装置」なんだそうです。

店の外観で重要なのは、「三種の神器」である。
1挨拶の装置(こんにちは)
→植物、鉢
2迎客の装置(いらっしゃいませ)
→あんどん、のれん、ベンチ、いす、照明、行灯、パラソル
3集客の装置(買っていって)
→メニュー、商品、商品サンプル、屋号看板 ※メニューは手書きが最強。


レポート 景観から見た市街地のにぎわいを創出する魅力ある道づくり・店づくり
レポートがWebに多数ありますので、検索するとこの他にもすぐに見つかります。

私の場合、前橋でお店を経営していましたから、やはり業種とわず他のお店さんが気になります。配達や仕入れなどで車の運転していれば、いろいろなお店さんをよーく見ていましたよ。そしてこの店素敵なだぁ、って思える店は参考にしていましたね。

起業して間もない頃や起業前なんて、開業すればお客さまは勝手に集まってくれる〜なんて、今思えば恥ずかしくて恥ずかしくて、おかしな考えでした。そしてそのような考えでいると、「店内」や「商品」
にばかり目がいきます。「一歩離れて考えてみる」とういことを忘れてしまうのです。これは経営者さまは一度は経験しているのではないでしょうか?私もそうですし、私の友人もそういう時がありました。


そこで、少し考えを改めてみると…
他の素敵なお店さんの、「店外」をよく見る習性に変わっていくんですね。ファサードですね。ファサードとはお店の顔だそうです。大きな看板をつければ言い訳ではなく、看板なども含めた「顔」全部で、お客様は判断している、ということ。これは知識としても体験としてもそうだと思います。


素敵なお店には必ず「花」があります。あれは「挨拶」の気持ちなんですね。

老舗と言われるような、歴史の長い旅館や料亭などには必ず、と言ってもいいほど、「生花」があります。日本の良い文化なんですよね。いけばなは家庭の玄関や公共の場所においての、客を歓迎しもてなす花をだったんですね。ケーキやさんやカフェやレストランなども… エントランスに鉢植えを置いているお店もありますね。


そこで、ちょっとややこしいところが花屋でしたから、花だらけですよね 笑

でも、売り物とは別のゾーンにコンテナガーデンなどの演出をしました。

また売り物なんだけど、陳列方法は明らかに、「売場と分ける」などど、もう小さく、わからないかもしれないような些細な努力をしていった訳です。

ちょっとした置き方、陳列、照明のあたり方、そんなのを、ちょっと離れて眺めてみる、こういった些細な改善の積み重ねが、一人、二人の集客を変えていきました。

前橋などの地方都市では移動手段は車です。そして前を通る車の半分以上は「同じ」人なのではないだろうか?と仮定しています。そのなかで、いったい何人の人が私の店に気が付いて、興味を持ってくれているのだろうか?そんな人が、どうやったら、入口のドアの目の前まで来てくれるのだろうか?

そういった質問を自分に投げかけ、仮説と検証を繰り返し、ファサードに「変化」をつけていく。何故なら、興味のない「店」は景色の一部なんです。そして景色の一部にならないように、些細な変化をつけていきます。

だれでも、桜が咲いた、という変化には反応しますよね。


何も派手な演出をおすすめしている訳ではありませんが、立地によっては、効果的な演出がある、ということです。そして、できることなら毎日、些細でいいので変化をつけていく。何となく気になっている状態の人は、遠くから、そっと眺めてくれていますから。その変化も楽しんでみてくれていますから。


さて、次回は、最も効果があった演出を書きます。


ARRANGE

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